愛知医科大学 呼吸器外科 - Division of Chest Surgery, Aichi Medical University

患者さんのための
適切な治療

Appropriate treatment
for each patient

「手術(アート)」「研究(サイエンス)
「ハート」の3つを重視してきました

悩みを持って訪れる患者さんに誠意や思いやりを持って接するのは
医師として当然ですが、同じ職場で働く病院スタッフや呼吸器外科医を
目指す若手医師に対しても同じ気持ちを持って接します。

医師紹介

当科には臨床経験20年以上の
医師が複数在籍し、十分な経験を
積んだ医師が診療、診察を致します。

主な対象疾患

呼吸器外科は心臓と食道を除いた
胸腔内の臓器(肺、縦隔、気管・気管支、
胸膜、横隔膜、胸壁)の外科治療を
行なっています。
愛知医科大学呼吸器外科では
あらゆる手術を行なっており、
これからも患者さんのために
新しい技術も取り入れながら
進んでいきます。

当科が行う
最新治療

患者さんの負担をなるべく減らした
胸腔鏡下手術:VATS、
ロボット支援下手術(RATS)を
積極的に行っています。
患者さんにとっての低侵襲とは
傷が小さいことだけではありません。

  • 胸腔鏡手術(VATS)

    3~4ヶ所の穴で行うマルチポートVATS、
    1ヶ所の傷で行うユニポートVATS(単孔)
    いずれの手術も施行可能です。

  • ロボット支援下手術(RATS)

    愛知医大では2015年12月に
    手術支援ロボット「ダビンチXi」を
    導入し、
    2018年4月からは
    呼吸器外科でも対応しています。